Momonga Linux の gcc44 & glibc211 へのアップデート大変みたいだね、へぇ〜へぇ〜

思う存分、苦しめばいい。地獄の業火に包またお前の環境、見事な最後であった。大儀である。

一部の環境は壊滅状態らしいね。でも、ある程度予想済みな事態だったから、どうってことないよ。僕は気にしてない。むしろ、みなさんが順調にアップデート作業を進めているようで安心しているくらいだ。

土曜日の午前中にコミット作業を行ったというのもあって、土日に問題点の対応がうまい具合に取れ、今回のアップデートは大成功だと思っている。こういう大幅なアップデートのときは、慎重に慎重にテストを繰り返し、きちんと手順を練り上げてはいるのだけど、実際に大人数で試してみないと見つからない問題点がいっぱいあるもんなんだよな。だから、今回は問題点がいくつも出てくることを念頭に置いて、レポートを出しやすい土日に trunk へ変更をマージした次第。なんだか、僕、偉いね。ふむ。

※以下の Wiki ページは、おそらくほぼすべて僕が書きました。