虚数に関する本を何冊か読んでみた。 虚数がよくわかる 去年の真夏のころ、丸の内オアゾにある丸善でうっかり虚数に関するのムックを買ってしまった。以前から虚数の生い立ちについて知りたいと思っていたというのもあり、レジの側に並んでいたこのムックが…

もうすでに会期を終えてしまった展覧会になるけれど『Beuys in Japan：ボイスがいた8日間』を水戸芸術館で先週観た。また、この展覧会に合わせて出版された『BEUYS IN JAPAN ヨーゼフ・ボイス よみがえる革命』をミュージアムショップで購入して読んだ。 htt…

『書体の研究』を読んだ。書体の研究 for Digital Creators作者: 山王丸榊出版社/メーカー: 晋遊舎発売日: 2009/11/02メディア: 大型本購入: 9人 クリック: 198回この商品を含むブログ (31件) を見るこれは素晴しい本である。この本を読めば、文字の見方が変…

みなさんは「広島菜」ってご存知でしたか？僕は知りませんでした。たまたま買った菜飯用のふりかけの原材料を読んでみたら広島菜という名前があった驚いたところです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E8%8F%9C http://ja.wikipedia.org/w…

『デーモン君のソース探検』を読んだ。デーモン君のソース探検―BSDのソースコードを探る冒険者たちのための手引き書 (BSD magazine Books)作者: 氷山素子出版社/メーカー: アスキー発売日: 2004/02メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 184回この商品を含む…

僕ともうひとりの方で以下のバグレポートを出してみました。他にも困っている方がいましたら、コメントを追加していただけると幸いです。よろしくお願いします。 http://github.com/to/tombloo/issues/#issue/14

左の 2 つは焼酎で、右の 2 つはマッコリらしい。度数は左から、40、22、13、7 となっている。これ以上のことは分からない。昨日と今日でお酒の写真が続くのは全くの偶然。[2010-01-30 Sat] 追記：どうやら安東焼酎というのは有名な名前のようだ。しかし、本…

下手な写真だ。これは本当にただのぶどうジュース。ぶどうの果汁のみというもの。取り立てて凝った飲み方などなく、冷やして氷を入れて飲む。これが一番美味しい。一度、炭酸水で割ってみたけれど、炭酸が強すぎてぶどうの風味が消えてしまい、貴重なジュー…

ご存知の通りキンミヤとはあの焼酎のこと。ホッピーの「ナカ」に使う焼酎といえばキンミヤでしょう。近所にある大型の酒屋ではキンミヤが置いてなかったりして、通販で買うしかないのかなと思っていたら、普段よく行くスーパーの酒売り場に並んでいた。しか…

Windows 7 環境に Q: というドライブが現れた。なにごとかと思ったら Microsoft Office 2010 beta を入れたためのようだ。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5517656.html しかし、裏を取らないといけないよな。なぜ必要なのかとか、なぜ消せないのとか、疑問は…

[2010-02-04 Thu] 追記：進展あり。改善策を見つけた。 http://d.hatena.ne.jp/toshiharu_z/20100204/1265288445 (追記ここまで)[2010-02-01 Mon] 追記：これはひどい。いったい一日に何回電源を入れ直す必要があるのだろうか。(追記ここまで)[2010-01-28 Th…

[2010-01-25 Mon] 追記：ファイルサーバの Dropbox ディレクトリを sshfs で共有すると、とても便利である。sshfs の設定に関しては以下の MediaWiki のページに説明がある。 http://toshiharu.jp/mediawiki/index.php/MomongaLinux/6#sshfs_.E3.82.92.E4.BD…

日記や Wiki のどこかに書いてあるのだけど、どこに書いたか忘れるのでまた書く。atlas のビルドで困るため。zsh だとこうなる。まず、クロックを固定にする。 % foreach i (0 1 2 3 4 5 6 7) sudo cpufreq-set -c $i -g performance endそして、元に戻す。 …

NILFS というファイルシステムが Linux にはある。NTT の研究所で開発が進められているファイルシステムで、すでに Linux Kernel に取り込まれている。 http://www.nilfs.org/ja/index.html 僕は、バージョン 1.0 のリリース直後から気にはしていて、たまに…

マクドナルドでテキサスバーガーを食べた。味はなんというか焼肉風味といった感じだろうか。マスタードがいいと思う。できたてならば、それなりにうまいと感じるのではないかな。ただ、これが本場の味とかいわれたら嫌だけど。 実は、胸焼けで夕飯が食べられ…

『入門git』*1を読んだ。正確には 2 回目である。前回は昨年の 11 月ごろのこと。さらっと読んで、大事そうなところに印を付けておいただけだった。今回もまた全体をさらっと読み通してみた。入門git作者: Travis Swicegood,でびあんぐる出版社/メーカー: オ…

かれこれ 2 年くらいバランスボールを椅子の代わりに使ってきたのだけど、もう疲れたよ。バランスボールを使い続けてきた理由はいろいろあるが、一番の理由は家の中に犬がいることだろう。普通の椅子だと、犬が椅子に乗り、さらに机の上を荒らしてしまうから…

本当にどうでもいい。

諸般の事情で自宅内のネットワークを無線で作り変えた。これまで有線でつないでいたデスクトップマシンも無線を経由するようにしたかったので、イーサネットコンバータ付きのものを選んだ。BUFFALO Air Station NFINITI HighPower Giga 11n/g/b対応 無線LAN…

諸般の事情で金沢へ行きたい。事情通によると、金沢市内には兼六園以外にこれといった観光名所がないようである。歴史のある街だと思っていたのだが意外である。代わりにすすめられたのが温泉。加賀温泉郷まで足を延ばすとよいとのこと。

Emacs w3m を使って Google 検索を行うのは普通のことだと思うけど、w3m-search-engine-alist で定義されているデフォルトの "google" エンジンでは検索対象が日本語のみになっている。要するに lr=lang_ja なわけだ。これはさすがに使いにくいので、このパ…

気が付いたら DSiLL にキズが。手荒く扱っているのだから仕方ない。というわけでクレヨンで色を塗ってキズを目立たなくするライフハック。

いまさらな話なので鮮度の落ちた役に立たない内容のはず。Emacs から Hyper Estraier を使いたいと思い、前から気になっていた Emacs 上の辞書引きソフトである Lookup から Hyper Estraier を呼べるようになる ndest エージェントをインストールしてみた。…

こういうウェブ検索の使いかたっていいなと思った。 「最盛期を迎えている」でニュース検索するといろんなものが最盛期を迎えてます。 http://news.google.co.jp/news/search?um=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&q=%E6%9C%80%E7%9B%9B%E6%9C%9F%E3%82%92%E8%BF%8E%E3%…

Emacs を bzr (Bazaar) のフロントエンドとして使うには、他にも選択肢があると思うが DVC (Distributed Version Control for Emacs) をインストールするといいだろう。もう数年前のことになるが、DVC が Emacs に取り込まれるという話を関係者の関係者から…

これ、遥か昔のこと、僕が小学生のときに秋葉原デパート前での実演販売で買った絨毯のほこり取りです。家の片付けをしているときに見つけて、もう世の中で使っている人はいないんだろうなあ、と思いウェブ検索してみたのですが、今でも普通に売っているよう…

[2010-05-12 Wed] 追記：以下のエントリを参考にしてもらいたい。 http://d.hatena.ne.jp/toshiharu_z/20100512/1273611816 (追記ここまで)これは古い情報なので役に立たないかもしれない。アンチエイリアスの効く Xft GNU Emacs において、当然のことながら…

ここ数年くらい購買意欲が低い状態が続いていて、日常生活で必須なものでないと物を買わないような感じだった。いらない物を捨て部屋を片付けてみると、物が少ないというか、計算機関係にしかお金を投資してないことがよく分かった。言い方はよくないかもし…

もう何年もギターとは戯れていなかったのだけど、久しぶりにギターに触れているのもいいかと思い、ギターアンプを新調してみた。 http://www.roland.co.jp/products/jp/Micro-CUBE/ Roland MICRO CUBE M-CUBE出版社/メーカー: ローランド発売日: 2004/01/14…

とある現代美術展へ行ったのですが、アーティストの名前すら知らないくらいに予備知識なしの状態で足を運んだため、痛い目に合いました。そのアーティストは深い予備知識がないと理解不能な世界を表現する巨匠だったのです。また、展示数も長時間の映像も多…