Windows 7 マシンの部品をいくつか交換

Windows 7 をインストールしてあるマシンが、うまく起動しなかったり、突然落ちたりするらしいので、電源を交換することにした。

また、ついでにビデオカードと CPU クーラーも換えた。どちらもファンがうるさかったので。

買ったのは以下の 3 つ。選択肢はいろいろあるので悩んだのだけど、無難で安く入手しやすいものになった。

電源は「80PLUS」「日本メーカー製105℃コンデンサ」「静音ファン」かつ手頃な値段ということで、これになった。Antec の EA 430D Green にするか考えたけど。

ビデオカードは RADEON にした。これまでは NVIDIA 派だったけど、NVIDIA って時代でもなさそうに思えてきたので変えてみた。チップは性能はそれなりのものでよかったので、省電力な RADEON HD 5570 を選んだ。メーカーは安くて評判のよい MSI のものにした。

CPU ファンは安くて静かそうなものにした。でかいけど。どうせ電源を交換する際にマザーボードをケースから外すことになるので、取り付けのしやすさは考慮に入れなかった。

で、これらを交換してみたら、ものすごく静かになった。

しかし、めでたしめでたしってな感じでは終わらなかった。まだ液晶ディスプレイが変で、スリープからの復帰がかなり遅く数十秒かかるときもあった。

電源もビデオカードも変えたのにダメなのかと思ったが、電源ケーブルを外して放電したら直った。買って半年程度の代物なので保証は効くとはいえ、修理に出すほどでもない不良だ。不安になるね。