続:『バンパイアハンター D』を読んだ
この前『バンパイアハンター D』の第一巻と第二巻を読んだ。
で、今日は残りの既刊のものを手に入れた。
とりあえず「妖殺行」をマンガ化した第三巻にだけ感想を書いてみる。
- 作者: 菊地秀行,鷹木骰子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日: 2009/05/26
- メディア: コミック
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忠実にマンガ化してる。でも、どうしても「妖殺行」は原作だけでなく映画『Vampire Hunter D: Bloodlust』*1とも比べてしまう。この映画はオチが全然違うとはいえ、映像はとても素晴しいので。
だから、映画版のシーンを思い出しながらマンガを読むという何か変な読み進め方になってしまった。言い換えると、マンガの絵を見て映画版の絵へ変換して原作を思い出すといった感じか。
まあそんなとこにしとく。
このマンガ版シリーズが続いてくれるといいなあ。この先に描写が難しい場面が出てくると思うけど。
*1:よくここまで原作との違いを調べ上げているもんだ。