『ルドンとその周辺―夢見る世紀末』@三菱一号館美術館

三菱一号館美術館へ移動して、ルドンの展示を観た。

僕はルドンやギュスターヴ・モローのころの象徴主義の絵が好きなので行ってみた。かなり混んでた。

ルドンには目玉のイメージが強かったけど、晩年には花をたくさん描いていたんだね。知らなかった。というか、やはり目玉のイメージが強すぎるのだろう。

どうでもいい感じの幸運なことがあった。チケット売場へ行く前にロッカーで手荷物をしまおうとしたら、ちょうど帰りがけのおじさんから「今から行くの?チケット買った?余っているからあげるよ」と言われ「本当ですか。すみません。ありがとうございます」な感じでチケットを頂けた。