続:WD10EADS等で読み書きが低下する低速病について

この間、余計なことを書いた。

   ∩___∩     /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
   | 丿     ヽ    i ノ       `ヽ'
  /  ○   ○ |    / `(○)  (○)´i、 先生助けてっ!
  | U  ( _●_)  ミ  彡,U ミ(__,▼_)彡ミ Caviar Green が
 彡、    |∪| ,,/   ,へ、,   |∪|  /゙ 息をしてないの!!
 /  ヽ  ヽノ  ヾ_,,..,,,,_ /  '  ヽノ `/´ ヽ
 |      ヽ  ./ ,' 3  `ヽーっ  /     |
│   ヾ    ヾl   ⊃ ⌒_つ ソ      │
│    \,,__`'ー-⊃⊂'''''"__,,,ノ   |

低速病などというデマらしきことを載せてしまったので、ちゃんと正確なことを記しておく。

僕のマシンで速度の低下が起きていた理由は単純な話で、WD10EADS-00M2B0 2 台で RAID1 を構築していたが、片方のドライブが壊れていた。OS は Momonga Linux trunk で、RAID1 はソフトウェア RAID である mdadm で構築したもの。これを /home として使っていた。古い /var/log/message を見たところ、去年の 12/16 に通電中に突然壊れたようで、その時点から片肺で動いていた。あとは、僕の不注意と mdadm の設定不足のために今日まで気がつかなかったというだけ。

なので、読みが遅くなるのは当然。しかし、片肺だから遅いというレベルの話ではないようにも思えるけど。

とりあえず、低速病ってのはガセなんじゃないかな。っていうか、壊れないだけ低速病のほうがマシだわ。