ナイスな電源プラグを購入

このエントリは世間でよく知られている話題かもしれないので、自分の無知を晒してしまっているかもしれない。ちょっと恥ずかしいのだけど書いておく。

MSI U100 の AC アダプタへつなぐ電源ケーブルというのは、本体のコンパクトさとかわいらしさに反して太くてごついのだ。

もうこれは仕方のないことだと思って気にしつつも使い続けていたんだけど、この前の Momonga Project 打ち合わせで某 Momonga Linux 7 リリースマネージャが素敵な電源プラグを使っていたので、僕もそれが欲しくなり買ってしまった。ちなみに彼も U100 ユーザだ。

で、Amazon で調べて買ってみたのが以下の 3 つ。某氏が使っていたのは SH-1512 だと思われる。

これらを U100 の AC アダプタへ付けた様子をお見せしてみよう。参考のため、最初に付属の電源ケーブルをつないだ例を出しておく。

ん〜、やはり右側のコードは太いよね。

次は SH-1512 を付けたもの。

なかなかいいではないか。AC アダプタを横にしたいときは、これがよさそうだ。

今度は、YL-3114 と T-PCAD22H を用いたもの。

AC アダプタを縦にしたいときは、この 2 つを組み合わせがいいと思う。AC アダプタの口は 3 ピンなのだけど、SH-1512 とは異なり曲がっていない 3 ピンプラグはないようなので、このように組み合わせることにした。

バラすと以下のようになる。

このやり方だと電源タップに立てた状態で刺すことができる。

画像の背景にあるキーボードであるとか、ピンボケな件は気にしないでもらいたい。デジカメで撮るときにスペースを空けるためにキーボードを適当に立て掛けただけのことなので。

ともあれ、U100 の電源コードがすっきりした。よしよし。