Ubuntu 11.04 をインストールした

どうでもいい話 Linux Ubuntu

[2011-05-17 Tue] 追記：ここの内容がひどいので気付いたことがあれば加筆していきます。(追記ここまで)

Ubuntu のことはまだ全く理解していない。とりあえず見た目だけなんとかした。

日本語 Remix のリリース前にダウンロードしてあった ISO イメージがあったのでそれを使った。たぶんこれはよくない作法。

まずインストール自体はたいしたことなく終了*1。

インストール直後の状態だと日本語部分に中文フォントが混ざるのでよくない。

そこで、Ubuntu Japanese Team のドキュメントを参考にして快適な日本語環境を目指すことに。

書いてある通りにコマンドを実行した。

$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/natty.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
$ sudo apt-get update

この時点ではロケールが英語 (C？) だったので「Language Support」を起動して日本語へ変更した。

また、/etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.conf が存在しておらずフォントが中文混じりな状態のままだったので、language-selector_0.34ja1_all.deb をインストールした。すると、なかなかいい具合の見た目になった。

あと、日本語入力は iBus と Mozc の組み合せにしておいた。

まあ見た目はいいとして、Unity が使いやすいかどうかは不明。

*1:デスクトップ版は LVM へインストールできないようだ。